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野生馬タヒを見る旅。
受け付け期間:2017年
旅行期間:5泊6日19世紀にロシア人プレジュバウスキーが確認したとされる真の野生馬は一昔前までモンゴルに数多く棲息していました。でも、それが絶滅しかけて、1992年。オランダの動物園に居たモンゴル出身馬が故郷に帰り、再び野生馬の道を歩みだしたのです。
モンゴルの野生馬「タヒ」に遇える場所は、前述の二箇所。遥か1400km以上西、ホブド県やゴビアルタイ県界隈の広々とした場所か、UB市から西へ約88kmの「ホスタイ国立自然公園」となります。特に、首都から車で約2時間、日帰り訪問可能で宿泊施設もある後者の保護区には、ヨーロッパ界隈から「タヒ」を求めてたくさんの人々がやってきます。
その真の野生馬とも云えるプレジュバウスキー馬をモンゴル人は「タヒ」と呼びます。今では手厚い保護の下、中央県ホスタイ保護区に約410頭、ホブド県アルタイ村に相当数棲息するようになりました。色は薄茶で短いタテガミ、足にはクモの巣のような紋様があります。
ゲル泊&テント泊の乗馬トレッキング(6日間)
ホスタイノロー国立公園に生活し、保護されている野生馬のことをモンゴル語ではタヒと言われている。広い公園の中で生活しているから中々見つけられない。 タヒを探すために公園内に馬を走らせる。公園の中に他の野生動物も生息している。遠くどころからでもタヒを見らればとてもラッキー。
野生の馬に会えるチャンスがあるでしょうか!
乗馬楽しみながら大草原でテント泊まりましょうか。
月日
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観光とホテル
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食事
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【1日目】
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日本 ⇒ ウランバートル。
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夜:
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ウランバートル到着後、車にて市内のホテルへ。
<ホテル泊>
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朝:—–
昼:—–
夕:ホテル
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【2日目】
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午前:
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朝食後、車にて郊外のキャンプへ
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午後:
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午後;昼食後、お気に入りの馬を選択。遊牧民の方が指導者になり指導者の教えたとおり乗馬練習。。。
/ツーリストキャンプ泊/
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朝:ホテル
昼:お弁当
夕:キャンプ
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【3日目】
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一日中:
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大草原で乗馬練習。大草原の中を一日平気30キロの乗馬練習をします。ホスタイノロー国立公園を目的地にします。お昼は草原でピクニックランチを楽しみしながら、白樺林のある丘でテントに泊まります。皆で協力しテントを立て、一緒に晩御飯を作りましょう。夜は数えようとしても数えきれない星空を見ましょう。 /テント泊/
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朝:キャンプ
昼:テント
夕:テン
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【4日目】
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一日中:
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乗馬練習をしながら、トール川周辺に生活している遊牧民の家に訪問します。 モンゴルの伝統的な習慣を教えてもらい、乳製品のヨーグルト、チーズ、アーロール、馬乳酒などを食べて見て下さい。
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朝:テント
昼:テント
夕:キャンプ
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【5日目】
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午前:
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国立公園内では、乗馬しながら野生馬タヒを探しましょう。果たして野生馬タヒに出会えるでしょうか。
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夕方:
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ホスタイノローキャンプ場で乗馬トレッキングを終了し、車 にて再びウランバートルへ。 /ウランバートル泊/
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朝:キャンプ
昼:お弁当
夕:ホテル
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【6日目】
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ウランバートル ⇒ 日本
ガイドの見送り受け、専用車でチンギすハーン国際空港へ。
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朝:ホテル
昼:—–
夕:—–
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ご旅行条件
旅費に含まれるもの:
旅費に含まれないもの:
各国空港税・施設利用料 ---- 成田空港2,540円/
関西空港2,650円/ウランバートル約1,560円 航空保険料約980円・燃油サーチャージ約9,800円(2015年3月30日現在)
ゲル泊&テント泊の乗馬トレッキング(6日間) 夏の間は旅行代金に変更がありません。
ツアー
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ツアー名
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カテゴリ
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料金 /参加人数/一人当たり/
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1名
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2名
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3 -4名
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5名up
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コード:06
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ウランバートル-ホスタイノロー国立公園
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B
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… 円
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99,000円
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94,000円
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86,000円
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利用予定ホテル:
パレス、フラワー、エーデルワイス、ホワイトハウスホ ナラントール、HT /テレルジ、ウンドゥルドブ、ホスタイ、/ツーリストキャンプ又はホームステイ(ゲル泊)。
毎年モンゴルへいらっしゃる日本人の観光客も増えており、この業界での共同ビジネ
スが多くなっています。私どもはこの分野で日本の皆様の恩に報いるべく、日本の皆様がモンゴルで気持ちよくすごしていただけるよう最大限の努力を行ってい きたいと考えております。
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