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遊牧民の祭“ナーダム” 受け付け期間:2017年7月10日―7月14まで
旅行期間:4泊5日
“ナーダム”とはモンゴル語で“祭り”という意味があります。 国のナーダム祭は毎年、革命記念日である7月11日から3日間にわたって開催されています。7月11日はウランバートル市内のスフバートル広場からナーダム祭の開会式スタジアムまで騎馬隊のパレードなどが行われ、スタジアムでは首脳や各国からの来賓を招いての騎馬民族らしい開会式が行われます。
伝統民族楽器の馬頭琴演奏や民族舞踊などの披露もあり、華やかな雰囲気があります。 競馬、相撲、弓の三大競技が開催されます。近年は他の種目が追加開催されることもあります。広大な草原を舞台にした、勇壮な騎馬民族も真夏の祭典です。
ウランバートルのナーダム祭には各地から選手が集まり、モンゴル最大規模の大会が開催されます。各地方でも、ナーダム祭は開催されています。(地区や地域によってその開催時期はまちまちですが、おおよそ6月下旬から7月下旬までに開催されています。)
ウランバートルのスフバートル広場からナーダム祭会場まで騎馬隊の行進パレードがあります。これぞ騎馬民族のパレード! 開会式では、馬頭琴やホーミーなどの演奏もあり、華やかです。
ナーダム祭では、競馬・相撲・弓の三大競技が開催されます。
月 日
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観光とホテル
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食事
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7月10日
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ガイド兼通訳、運転手がチンギスハーン国際空港にて出迎え。車でウランバートル市へ。ホテルに宿泊。
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朝:------
昼:------
夕:ホテル
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7月11日
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終日:スタジアムへ ナーダム祭り開催式
民族歌舞の夕べ(馬頭琴、ホーミー演奏等)
<ホテル泊
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朝:ホテル
昼:レストラン
夕:ホテル
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7月12日
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朝食
みどころの試合を調整して各会場をまわり、ナーダム祭の各種目をご堪能いただきます。 昼食はナーダム祭には欠かせないホショールをお召し上がりいただきます。みどころの試合を調整して各会場をまわり、ナーダム祭の各種目をご堪能いただきます 昼食は市内レストランにて
郊外のツーリストキャンプへ
<ツーリストキャンプ泊>
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朝:ホテル
昼:レストラン 夕:キャンプ
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7月13日
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乗馬体験と遊牧民の家庭訪問 ツーリストキャンプを基点とした乗馬体験をお楽しみ下さい 。乗馬体験と遊牧民の家庭訪問 ツーリストキャンプを基点とした乗馬体験をお楽しみ下さい 。 午後: 専用車にてウランバートルへ ウランバートル市内観光ガンダン寺、自然史博物館、ザイサンの丘 <ホテル泊>
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朝:キャンプ
昼:キャンプ
夕:ホテル
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7月14日
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早朝ガイド兼通訳と共にチンギスハーン国際空港へ車で出発。
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朝:ホテル
昼:------
夕:------
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利用ホテル(4ッ星/SUP クラスで) 遊牧民の祭“ナーダム”【5日間パターン】
ツアー
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ツアー名
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カテゴリ
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料金 /参加人数/一人当たり/
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1名
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2名
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3 -4名
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5名up
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コード: 08
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ウランバートル 日本語スルーガイド
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B
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… 円
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1340 $
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1135 $
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1117 $
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利用ホテル(3ッ星/SUP クラスで) 遊牧民の祭“ナーダム”【5日間パターン】
ツアー
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ツアー名
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カテゴリ
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料金 /参加人数/一人当たり/
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1名
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2名
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3 -4名
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5名up
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コード: 08
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ウランバートル 日本語スルーガイド
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B
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… 円
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940 $
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860 $
| 790 $
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利用予定ホテル:
パレス、フラワー、エーデルワイス、ホワイトハウスホ ナラントール、HT /テレルジ、ウンドゥルドブ、ホスタイ、/ツーリストキャンプ又はホームステイ(ゲル泊)。
毎年モンゴルへいらっしゃる日本人の観光客も増えており、この業界での共同ビジネ
スが多くなっています。私どもはこの分野で日本の皆様の恩に報いるべく、日本の皆様がモンゴルで気持ちよくすごしていただけるよう最大限の努力を行ってい きたいと考えております。
ご不明な点やご質問などもお気軽にご連絡ください。
電話 : 976
- 7004-9208 メール: info@namnaa.mn
競馬
モンゴル競馬の大きな特徴は、騎手が 5 歳から 11 歳の子どもたちだということです。これは競馬の分担を軽くするためでもありますが、モンゴル人が幼い時からいかに馬に親しんでいるかを示すものでもあります。
走る距離は馬の種類によって異なります。6 歳の馬は30km、 5 歳なら28km、 4 歳の馬は 25 km、 3 歳の馬は20km、2歳の馬は15km、種馬は 28 kmを走ります。
相撲
モンゴル相撲には土俵がなく、手の平を地面に付けても負けになりません。多種多様な技が使え、また力士の体重にも制限がありません。
毎年ナーダムには 500 人~700
人の力士が参加し、トーナメント形式で勝敗を争います。モンゴル人が日本の相撲界で有名になっているのはモンゴルの男性たちが子どものときから相撲を取っ
ていることと関係があるのかもしれません。
弓矢
モンゴル人は昔、走る馬上から弓を射ていたといいますが、戦争のとき以外にも様々な行事の際、弓矢が楽しみの一つとされてきました。弓を射る距離は男性は
75m、女性は60mです。競技には団体戦と個人戦があります。弓矢にも「ハナ」、「ハサー」という種類があり、ナーダムでは老若男女が弓矢の腕を競いま
す。
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